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ペルー旅行をお考えのお客様へ

2019年は440万人の観光客が世界中からペルーを訪れましたが、2020年はコロナウィルスの影響で観光業界は甚大な被害を被っています。弊社の「ペルーでのコロナウィルスの現状」は直近のペルーの感染者数、死者数党の情報をお知らせしていますが、このページでは、マチュピチュをはじめとしたペルー国内の観光地の最新のニュースをお知らせいたします。

​ペルーへの入国

​2021年9月21日更新

2020年3月16日に国家緊急事態令が発令され、3月22日以降続いていた国境封鎖が10月1日に解除されました。10月5日から国際線の運航が一部再開されています。
2021年9月20日付のペルー政府の官報によると以下の決定をペルー政府は下しています。
①ペルーに乗客として入国するものは、出発国にかかわらず、検査結果が搭乗前72時間以内のPCR検査陰性証明の携行が必要となる。
②ワクチン接種証明書の提示は必須ではない。

ペルー入国の際は、PCR検査陰性証明の取得に加え、以下のペルー入国管理局のホームページにて、出発前72時間以内に誓約書を登録する必要があります。
ペルー入管ホームページ(誓約書):
https://e-notificacion.migraciones.gob.pe/dj-salud/


国家緊急事態令は2021年10月31日まで延長されています。

​ペルーからの出国

​2021年06月08日更新

2020年3月16日に国家緊急事態令が発令され、3月22日以降続いていた国境封鎖が10月1日に解除されました。なお、陸路での国境は依然閉鎖されています。プーノ近くのボリビアとの国境(デサグアデロ、コパカバーナ)を通って出国することはできませんのでご注意ください。
 

​ペルー国内での移動

​2021年06月08日更新

国家緊急事態令が発令されながら、ペルーは10月1から経済活動再開の最終ステージ4に入り、国内での移動が陸路、空路共に可能になりました。

​マチュピチュ遺跡及びクスコ近郊の遺跡

​2021年09月20日更新

10月13日にはWTTC(世界旅行ツーリズム協議会)から「安全な旅」ができる国としての認定を受けました。
それに伴い、10月15日よりクスコ近郊の遺跡の再開園が文化庁より発表されましたが、2021年1月31日から有効になる新たな行動制限によりクスコ周辺のすべての遺跡は2月14日まで閉鎖されていました。
3月1日から再開園し、現時点では予約無しで自由に訪問することができます。(遺跡入場には周遊チケットの購入が必要がです)



マチュピチュ入場チケット購入公式サイト(スペイン語、英語のみ)
https://www.machupicchu.gob.pe/


マチュピチュ遺跡も
通常通り入場し
観光することができます。(遺跡入場の際、ガイド同伴は義務付けられていません)上記のページから入場時間を指定した上で入場券を前もって購入する必要があります。
現時点でマチュピチュ山、ワイナピチュ山、インティ・プンクへのルートは閉鎖されています。

 

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